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【入庫速報】幻の限定車が入庫 NAエキシージ タイプ77 アニバーサリーエディション

発表会向けに、たったの1台のみ作製されたタイプ77がガレージシマヤの在庫販売車両としてお目見え。

フルオリジナルコンディション、極低走行車両たったの9,864㎞しか走ってません。

エクセレントコンディションなのは間違いない必見の車両です。

特別なNAエキシージを探している方には、まさにこれしか無い1台なのでは無いでしょうか?

CUP190よりレア車両です。※CUP190は限定10台。

しかも超絶貴重なフルオリジナルコンディションです。06年モデルでフルオリジナルコンディションは「貴重」の一言しかないですね。

こんな車両は扱わせて頂けるのは、まさにロータス、エリーゼ、エキシージ専門店冥利につきます。

おそらく3オーナー車両で、前オーナー様はとても大事に乗られておりました。
※詳細な履歴は確認していませんが整備記録簿を見る限りは(LCIデモカー → 都内のお客様 → 千葉県のお客様)3オーナーだと思います。

2017年から売却されるまで、弊社で整備を実施させて頂きましたガレージシマヤの管理顧客車両となります。

購入してから一貫して正規ディーラーで整備されており整備履歴もしっかりした車両です。

前オーナー様に関して言えば、屋内保管、雨天未走行車両となります。

そんな貴重なおクルマの詳細はここ

参考までに本物LOTUS 77 は以下のような車両となります。あ、もちろんF1カーですよ!

ロータス77は、失敗に終わったタイプ76に代わるモデルとして1976年の開幕戦ブラジルGPでデビュー。ジェフ・オールドリッジが設計を担当し、ナローなアルミ製モノコックや、サーキットに応じてトレッドとホイールベースを調整できるアジャスタブル・サスペンション、インボード・ブレーキなど、独自の技術が盛り込まれたマシンでした。このレースではロニー・ピーターソンとマリオ・アンドレッティがドライバーを務めましたが、事故やマシンの不調により両者ともチームを離れることになります。その後、グンナー・ニルソンとボブ・エバンスが加わり、戦いを続けましたが、スペインGPからはアンドレッティが復帰し、ニルソンとのコンビが定着します。第3戦の西アメリカGPでは、フロントサスペンションをプッシュロッドから一般的なアッパー/ロッキングアームに、ブレーキをアウトボード式に変更するなどの改良が行われ、さらにインダクションポッドやオイルクーラーの配置変更なども加えて、戦闘力が向上しました。シーズン最終戦となったF1日本GPでは、アンドレッティが初のポールポジションを獲得。雨の中で行われた決勝でも安定した速さを見せ、チーム・ロータスとマリオ・アンドレッティにとって久々のGP優勝を成し遂げました。