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最後のエリーゼ・エキシージになるかも?ファイナルエディション販売開始のお知らせ 其の①

早速ですが、ファイナルエディションは3モデル準備されます。

エリーゼスポーツ240  車両本体価格 ¥7,777,000(諸費税込)

エキシージスポーツ390 車両本体価格 ¥11,770,000(諸費税込)

エキシージスポーツ420 車両本体価格 ¥13,970,000(諸費税込)

エリーゼで1モデル、エキシージで2モデルです。

各モデルとも限定台数の販売では無いようですが、極めて少ない数しか受注できない模様です。(受注可能台数は非公表)

そう早い者勝ちです!

それではファイナルエディションの詳細に触れたいと思います。

長文になりますのでまずは、2回に分けて、その①でエリーゼに触れたいと思います。

エリーゼはまさにロータスの象徴的であり、2021 年は生産の25 周年の節目の年でもあり、かつ最後の年となりました。 さて、この新しいファイナルエディションは、独占性と希少性は間違いなく高い需要と、将来のクラシックなステータスを保証します。 またこの車両は、エリーゼをロータスの象徴的な車にしたすべてのコアバリューと機能を保持しています –スーパーチャージャーとインタークーラー1.8 リッター、4 気筒ミッドマウントエンジンを搭載した小型、軽量、俊敏な2 シーターライトウエイトスポーツカーです。

標準仕様として、ファイナルエディションの車両には、インテリア/エクステリア共に、大きな変化があります。最大の変更点は、2 つのスクリーンから選択できる新しいTFT デジタルダッシュボードです。1 つは従来のダイヤルセットを備え、もう1 つはデジタル速度の読み取りとエンジン速度バーを備えたレースカースタイルです。

 
ステアリングホイールは新しいデザインで、革とアルカンタラで覆われています。 そして、背の高いドライバーにも対応できるよう、足元のクリアランスを作り出し、乗り降りを支援するためにフラットボトムデザインタイプとなります。 すべての車には、ファイナルエディションのビルドプレートに加えて、新しいシートトリムとステッチパターンを装備しています。

エリーゼ スポーツ240 には新しい色が導入され、それはエリーゼとロータスの過去の配色を思い起こさせます。 この車両は、1996 年に初めてメディアに発表された最初の生産車両:アズールブルーが含まれており、その他にはブラック:Autobytel Lotus Elise Championship race series を成功させたときのモータースポーツ部門のブランドカラー。 そして、1995 年のフランクフルトモーターショーで見られたオリジナルのショーカーカラーへのオマージュである、レーシンググリーンもあります。

 

エリーゼ スポーツ240 ファイナルエディション

 

エリーゼスポーツ240 ファイナルエディションは、キャリブレーション改訂により23ps のパワー増となり、エリーゼスポーツ220 の後継モデルとなります。最高出力243ps と最大トルク24.9kgm(244Nm)を発生するエンジンは、驚異的で実用的なパフォーマンスとクラス最高レベルの効率を提供するべくチューニングされております。1 トンあたり
263.6ps のパワーウェイトレシオにより、0-100km 加速は4.5 秒で到達します。CO2 排出量177g / km は、このパフォーマンスに対して非常に低い数値となります。

10 スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール(フロント6.J x 16 インチ、リア8J x 17 インチ)を標準にて装着しており、これはエリーゼスポーツ220 の標準ホイールよりも1 本あたり0.5kg も軽量となり、ヨコハマ AdvanSport V105 タイヤ (フロント195/50 R16 リア225/45 R17)と組み合わされます。オプションのカーボンフロントアクセスパネル/カーボンテールゲート/カーボンシルカバーなどのカーボンパネル、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リアウインドウにより、更なる軽量化が達成可能となります。また、全ての軽量オプションを選択することにより、エリーゼ スポーツ 240 の重量を922kg から898kg まで減少することができます。

エクステリア

   

インテリア

はい、ほぼLCIのプレスリリースの完コピです。(笑)

残念ながら本国では設定あるCUP250ファイナルエディションが国内に導入されない!

大きな変化は20馬力のアップとデジタルメーターの採用でしょうか!

しかし何はともあれ最後のエリーゼ!

シリーズ4はどうなるのか全く予想が付かないなか、多分、最後の尖ったライトウエイトスポーツカーを新車で購入できる最後のチャンスです。

お客様の注文は2月8日~3月5日までの1ヶ月弱の間しかございません。

その期間で予定台数が全て売れてしまったら終わりです。

オプション等含めて、乗り出し価格は220Ⅱの約100万円アップって感じですかね。

ピュアライトウェイトスポーツカー最後になるかも知れないエリーゼで、ガレージシマヤが一体何か出来るか考えていきたいと思います。

其の2、エキシージ編は明日アップしたいと思います。

 

YOUTUBEチャンネル『中年と中古車』にガレージシマヤが特集されました、宜しければご視聴ください。

【中年と中古車☆ケータハム】ケータハム・スーパーセブンは中年憧れのオープンカーだ!

【中年と中古車☆ライトウェイトスポーツカー編】ロータス・エリーゼ、ジネッタ、モーガン……軽いクルマは正義と見つけたり!

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