
大好評の重量計測シリーズ!
今回は『リアテールゲート』です。
はい、この部品とっても大きくて重いんです。
スポーツ350になって、リアガラスから樹脂製のルーバータイプになり、それでも10㎏程軽量化となっていますが、それでも重いです。
リアヘビーのエリーゼ・エキシージにリア回りの軽量化はV6 エキシージの走りをより軽快にするのに効果的なチューニングとなります。
今回比較するのは
スポーツ350のとCUP430、380及びスポーツ410等に採用されている純正ドライカーボン製のリアテールゲートの重さを比較したいと思います。
計測の前提条件としては
スポーツ350リアテールゲート:ダンパー2本含む重さ
純正ドライカーボン:テールゲートのみ
さあ、皆さまちょっと一息、読み進んで行く前に何キロぐらい違うのか想像してみてください。
まずはスポーツ350から!
約13㎏
そして、次になんと部品価格、約100万円の純正ドライカーボン製リアテールゲートの重さは。。。。
約5.3㎏
その差、7.7㎏!!
初期型のV6エキシージSから比較すると 約23㎏ → 約13㎏ → 約5.3㎏
つまり初期型のV6エキシージSからドライカーボン製のに変えると、この部品だけで17.7㎏の軽量化が図れるという事ですね!
350タイプから変えても7.7㎏の軽量化。。。これでも充分凄いですね。
まあ、部品の値段も半端ないっす。。。
100万かRiZAPか??
さあ、皆さまどうしますか?(笑)
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