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第2弾 OUTERPLUS ロータスチューニングパーツではお馴染みイケヤフォーミューラー特集!

第2回目のイケヤフォーミューラー特集です!

初めは全2回の特集と言ったんですが、書き進めると、非常に長くなってしまうので今回はサスのみ取り上げます。

ところで皆様、チューニングする時、どこから始めますか?

脚まわり、エンジン関連、ブレーキ関連、外装、内装、オーディオ等々、まあ、ガレージシマヤのお客様でオーディオは皆無なのですが(笑)

パフォーマンスを求める場合は、ほとんどのお客様は脚まわりかエンジン関連の吸排気から始めますし、弊社も基本その順番で薦めます。

脚まわりだと、まずはショックアブソーバー、ここから始める人がほとんどだと思います。

そして弊社の取り扱いショックアブソーバーは皆様、御存知イケヤフォーミューラーの一品、いや別品とも言っても過言では無い製品です。

商品の詳細はこちら

正直高いです(笑)それには理由があります、理由もなく高いわけではありません、「ここまでの製品いらないよ~~」っと、おっしゃる方は多いです、でもこれ以外は取り扱いません。 廉価版を制作したら、みたいな話は何度も出てきましたが無視し続けました(笑) 中途半端な製品作るくらいだったら作らないほうがマシ!とくに走りの肝となる部品はそのように考えています。

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大口径50φのピストンを採用、どの他社製品よりも大口径なピストンを採用しました。(純正ピストンは40φ)

全長調整式を採用しているのでピストンストロークを犠牲にせず車高を下げられるのも大きな特徴の一つです。

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その内部構造がこちら、イケヤフォーミューラーさんに展示されてました。基本構造は同じです、ピストン摺動部はオイルで満たされており先端に大容量の高圧ガス室が確保されています。ゴツゴツ感、突き上げ感は減少に極めて重要な部分です。

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OUTERPLUSスポーツサスのテクニカルな詳細はロータスムック本142ページに紹介されてます!

 弊社のV6 エキシージSのストリート仕様デモカーにも装着されていますが、高いバネレートのスプリングが装着されている割には、一般道を走ってもゴツゴツ感、突き上げ感はほとんど感じません。

車高を下げても十分なストローク量が確保できます、しかもセット長が変わらないのでプリロードも変わらない等々、他社の製品よりも優れている点はいくつもあります(値段を除く(笑))

詳細は是非ムック本読んで良さを理解して頂きたく!

あれ、工場見学だったのですが結局サスの紹介になってしまいました。。。

3回目は、大人の工場見学ネタに戻る予定です。

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