第２回　エキシージ編ロータス新モデル発表@東京ミッドタウン　ガレージシマヤ的考察！

第2回エキシージ編です。

ブレずに個人的な主観バリバリでお届けしたいと思います。

スポーツ380が展示されておりました、あれ？限定20台のCUP380は無いの？？残念です。

※個人的にCUP380はオーダーしました(笑)

スポーツ380注目のポイント vs スポーツ350＆CUP380との簡単な比較

お値段は11,232,000円（消費税込み）スポーツ350は、972万円で約151万円差、CUP380は約1390万円なので268万円差！

カーボン製のパーツが350と比較すると多用されています。

リアディフューザー

フロントアクセスパネル

フロントリップスポイラー

リアウィング

※スポーツ380のハードトップとテールゲートはカーボン製ではありません、カーボン製もありますがオプション扱い（２つで約80万円（税別））

AT設定有り、CUP380はAT設定が無いですね！

ガレージシマヤ的には予算が許せて、MTで良くてCUP380がまだ買えるうちは絶対に限定車（20台のみ）でもあるCUP380をお薦めします。

なぜって？　細かいところが全然違います、フロントクラムシェル、リアクラムシェル、テールゲート、サイドエアインテーク、カーボンハードトップ等々

それとリセールの価値も全然違います(笑)

普通に乗るのならばスポーツ380は全然ありだと思います、CUP380は限定車なので無くなったら買えませんがこれはオーダーすればいつまでも購入可能です。

ATの設定もありますし、気楽に都内でも運転できますし、箱根等のワインディングでも素晴らしい性能を発揮します、高速等のツーリングツアラーとしても高い性能が期待できます。

そして350との外装の差別化も出来てます。

CUP380と遭遇することが無ければ威張れます(笑)

サーキット走行でチューニング前提ならばスポーツ350をベース車両としていじるのがコストパフォーマンス及び速さ的にもお勧めです。

既にOUTERPLUSのマル秘チューニングをすると＋50万円くらいで400馬力は超える見込みですし！

パフォーマンス的にみると150万円使ってOUTERPLUS製品でチューニングしたら瞬間でスポーツ350の方が速くなるんですよね～～

定番メニューとしては、イケヤ脚、エアクリ、ホイール+タイヤ、ブーストアップ+ECUチューニング、GTウイング　（総額で150万円は超えますが(笑)、それ以上のパフォーマンスは得られます。）

それだったらまだ買えるエキシージS（880万円（税込））をベースにした方が良いのではという意見が出てきそうですね！

価格だけを見てるのならばそれはそれで一理あります、エキシージSとスポーツ350の大きな違い、大きく3点あり、一番言いたいのは重さの違いです。

約35㎏エキシージSとスポーツ350では差があります、昨日のエリーゼ編でも書きましたが35㎏の差を埋めるにはエキシージSと350の値段差では全然不可能です、きっと300万円～500万円必要です！

それにプラスして350ではオープンゲートタイプのシフトレバーの採用　→　シフトフィールは格段にこちらの方が良いです。

電制スロットルのチューニングの差、350の方が明らかにスロットルレスポンスは上手に適合されておりダイレクト感があり、よりワイヤースロットルの感覚に近い仕上がりとなっています。

ガレージシマヤ的には新車を買うのならば今更エキシージSを買う必要あるの？が正直なところです。

中古は結構安いので値段差考えると有りだと思います、これ以上はもうあまり下がらないかもしれませんので。。。（多分ね！）

以上、個人的な趣向がかなり入ってしまいましたが、これは私の解釈なので真に受ける必要はありません、ガレージシマヤのお店としてはお客様個人個人の考え・趣向・予算を尊重しこちらの主張はOUTERPLUSチューニングパーツ以外押し付けません(笑)。。。。

思いの方長文になってしまったのでロータスディーラー会議とプレス発表会の様子は明日以降の第3回に続きます。

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